UN REVE

- Kazuhiro Takagi as a Violinist -

瞬く間もなくどんどんコンサートです!

今日は飯森さんでマーラーの「千人の交響曲」をやりました。
何せ6月に入ってから今までやった事なかったマーラーを2曲も経験できた事は大きいのですが、精神的にどの曲も吸い取られてしまうので自分を維持していくのが大変です!!!

マーラー千人1

初めてだったので僕も色々とミスがありましたが入魂で演奏して気持ちよく本番を終えることは出来ました。飯森さん、力不足で申し訳ないところも多かったですがこれからも宜しくお願いします。

マーラー千人2

皇太子殿下妃殿下もご来場いただきまして光栄の極みであります。

ありがとうございました。今は自分がいっぱいいっぱいでこれ以上は言葉が出てきません。



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恒例のこのシリーズも回を増すごとにどんどん充実感とメンバー同士の深い友情を感じていけるようになっています。

華麗なる1

今回はシューベルトのアダージョのロンドという殆どピアノ協奏曲のような華やかな曲と
フォーレの2番です。とりわけこのあたりの作曲家は苦悩にまみれた人生を送っているのですが、
シューベルトは貧困の中梅毒で短い人生を閉じ、フォーレは長生きこそするものの音程が正しく聴こえなくなるという音楽家にとっては致命的な難聴に晩年悩まされます。

意識せずともそういった人生は曲にも反映されるもので、シューベルトでは色んな調子に行っては見るが行きつかずにどんどんハーモニーが展開してゆく様が、フォーレでは美しいメロディーが見え隠れする中突然暴力的なまるで耳鳴りのような音が出てきたりととても絶望的な面を見せていました。

間に演奏されたロシアの代表的作曲家シチェドリーンのピアノ曲はシューベルトの歌曲をアレンジしたようなとても美しい曲でした。

演奏は自分達でそのような背景を最大限に表現する事に努めてみましたがお客様にはどのように伝わっているのでしょうか?

そして相変わらず素人司会は僕高木和弘でした。。。。


華麗なる2

今回は素敵なお客様、ヴァイオリニストの二村英仁さんと終演後にお食事をして色んなお話をしました。帰りは駅まで送ってくださったんですよ!!!とてもおやさしいというか紳士です!こういう人に
バイオリンをいつまでも弾いていてほしいと心から思います。

二村さんと原宿で。

本当に素敵な一日に感謝です。


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先日からの一連のコンサート、レポートしていこうと思います。

まずはちょっと変わったイベントから。

ミューザ川崎のランチ&ナイトのシリーズで弦楽四重奏でビートルズの名曲を演奏するというのをやりました。
メンバーは東京交響楽団からビオラの青木篤子さん、チェロ川井真由美さん、バイオリン廣岡克隆と僕高木和弘でした。編曲はすぎやまこういち先生。
メロディーって歌に合うものは楽器には合わなかったり、ピアノで弾くと良くても弦で弾くとあまり。。。ってのもありますが、このアレンジは原曲のよさをとてもよく保ちながら色んな楽器に演奏させる事に成功しているとてもいいものだと思いました。お客様も大勢つめかけてくださって「あの想い出のビートルズをもう一度生で!」っていう思いがびしびし伝わってきたので僕も司会を含めライヴ感たっぷりに時間を作ってみました。サビの回しは歌ったりインプロしてみたりと。
そんな努力が実ったのかいっぱい手拍子ももらえて気分サイコーのコンサートになりました。
舞台にいた4人も、何千人のお客様も一つになって作ったコンサートでした。

ありがとうございました。



また他の曲もやりたいです。ヘイ!ジュード!!!→人気ブログランキングへ